コロナの抗原検査を受けた時のこと①
前記事に続いて、のお話。
昨年の秋にPCR検査を受けたのですが、
その少し前に自費で抗原検査も受けたので、
今回は抗原検査を受けた時のことを書きます。
PCR検査を受けるなら
抗原検査はしなくて良いのですが、
わたしの場合は
受入先に苦労して、仕方なく…
という感じでした。
症状は
・発熱(37〜39℃超えをずっと行ったり来たり)
・頭痛
・吐き気・嘔吐
・消化不良
・不整脈
・体の複数箇所の痛みと痺れ
・咳
・声枯れ
・息苦しさ、たまに酸欠
という感じ。
もともと人との接触がない生活で
仕事も全部リモートだったし
事故に遭ってから何度も起こっている症状や
仕事と後遺症の影響、喘息の影響などなど
心当たりがあったので
「コロナかも!」という心配はしていなかったのですが、
症状が重くて病院に行きたかったので
一応帰国者・接触者相談窓口と保健所に連絡。
保健所等からの返答は
「コロナの可能性は低いから
普通にかかりつけ医に行ってください」
だったのですが
そこから
毎日数時間たらい回し状態が始まったのでした。
複数のクリニック規模の病院からは
「発熱や咳の症状がある人は受入不可」
または
「PCR検査で陰性だったら来ても良い」と言われ、
保健所等に何度相談しても
「検査は必要ない」
「診てくれる病院を自力で探して」と言われ、
医師の指示でPCR検査を実施できる大きな病院は
受入制限しているところばかりで行けなくて…。
「どこも診てくれないなら
せめて静かに休ませてほしい」
が本音だったのですが、
当時はある企業と契約して
在宅勤務をしていたので、
業務命令でエビデンス提出が必要だったのです。
毎日たらい回しと同時進行で
会社に進捗報告しつつ
限界まで仕事もしつつ、で
当然ですが症状も悪化の一途をたどり、
さすがにいい加減ぶちぎれて
「どうにかして!」と「目に見えない方々」に投げたら
オンラインで抗原検査をしてくれる
クリニックの情報がきたのでした。
次の記事に続きます。
0コメント