PCR検査体験談
「自分が経験したことを
シェアしてくださいね」
とのことです。
自分では「今の自分」「目の前の現状」が
「普通」なので
改まって何を書こうかと思うのですが…。
時事的なことだと、
昨年の秋にPCR検査を受けたこと?
もうだいぶ情報は出ているので
そんなに珍しい話でもないですが。
自主的に病院で受ける
「抗原検査」と
保健所が介入して受ける
「PCR検査」の2種類を体験しました。
検査結果はもちろん陰性で
高熱が続いたのは
交通事故の後遺症とオーバーワークのせいだし、
咳も喘息が悪化したからという結論です。
もう、検査を受けるまでが本当に大変で。
このご時世に高熱を出したり
咳が出たりすると
それだけでとんでもない目に遭うんだなと
身をもって知りました。
もともと数ヶ月まともに外に出ず
人と接触もしていない生活なので
検査を受ける前から
各所で「そもそもコロナの可能性は低い」
と言われていたのですが、
このご時世なので
「万が一を考えて」
ということで。
会社や複数の病院や保健所、
自治体のコロナ関連の窓口がどんな対応だったかまでは
細かくブログには書きません。
高熱と呼吸困難でフラフラの状態で
毎日数時間に渡るやり取りを繰り返し、
検査を受けるまでにかなり時間がかかって、
検査結果が陰性だと判明してからも
「熱が下がって咳が止まってから
2週間以上経過するまで
外出も人との接触も禁止」
だったので、
拘束期間は長かったです。
もともと
食料品もその他の買い物も
非接触で配達していただいていたので
生活自体は変わりませんでした。
在宅勤務だったので
そのまま家で仕事もしていましたし。
この記事だけだと
ざっくりし過ぎかもしれないので、
抗原検査を受けた時のことと
PCR検査がどんな感じだったかを
改めて書きます。
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