コロナの抗原検査を受けた後
コロナの抗原検査を受けたお話まで書いたので、
今回はその続きです。
抗原検査をしてくれたクリニックは
直近での都合が合わなくて、
薬をもらう為に再度病院探しへ。
今度はわりと近所で
「抗原検査が陰性なら来てもいいです」
と言ってくださるところが見つかり、
行ってきました。
ちゃんと(?) 血液検査や肺のレントゲンを撮って
「感染症で起こる反応もないし、
肺自体も綺麗だね」
と確認した上で
呼吸機能を測って薬を出していただきました。
もともと喘息持ちなので
体調を大きく崩して
抗原検査云々の話になる少し前にも
かかりつけの病院で
血液検査や胸部レントゲン検査を受けていたので
結果の比較もしやすかったです。
この時点での結論は
「コロナは関係ない」だったので、
このまま出していただいた薬が効いて
あっさり治れば良かったのですが、
薬の副作用で
深夜に救急車で運ばれる事態になってしまいまして。
結果的にPCR検査の出番となってしまいました
(搬送先ではPCR検査はしませんでした。
血液検査やレントゲンまで実施済だったので)。
これ以上話を長くしたくないので
副作用の件の詳細は省きますが、
原因は
お医者さんの処方ミスなどではありません。
「ちょっとした事」が積み重なって
弱った体に思わぬダメージを与えた状態でしたし、
スピ的に言うなら
「軌道修正の為に起こったこと」
とも言えそうな、そんな感じです。
前置きが長くなりましたが、
次回はPCR検査を受けた日のことを書きます。
やっとですね、すみません。
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